10代前半のまだまだ未熟な頃からトップクラスと頻繁に当たったり、
2006年ワールドカップ以降フォアハンドフォームの大改革で不安定になったり
2010年超級リーグ以降、右肘滑膜ひだ障害・左足第5中足骨の疲労骨折・腰痛・咳喘息・骨膜炎・筋膜炎といった度重なる故障に苦しんだり
父の借金返済や卓球普及のための広報的な活動や日中親善のための外交活動に労力を割かれたり
そもそも日本に育成環境が今とは比較にならないほど稚拙な中でこれだけの成績を納めた福原のポテンシャルって凄かったんだろうな