早田は怪我を契機に飛躍する

「早田の名が世界に知られるきっかけとなったのが、2016年にドーハで開かれたワールドツアー・グランドファイナル。
女子ダブルスと21歳以下の女子シングルスで優勝。
しかし、この大会で右膝を故障。リハビリの間、膝に負担がかかりにくい攻撃的なバックハンドレシーブ、チキータも重点的に練習し、
それが新たな武器となった。石田コーチは「膝をけがしたことで、今のひながある」と振り返る。」
https://www.sankei.com/west/news/200317/wst2003170008-n1.html