荻村氏は外交官を夢見てました
かれの国際的感覚が
将棋・カルタ・花札・おいちょかぶなどの国内限定への例えをイサギヨシとしなかったのでしょう

ちなみに当時としては珍しく英語がペラペラで 国際会議でオタオタするスポーツ界の重鎮のたちをコバカにしていたとか してなかったとか・・

氏曰く「国際会議で必要なのは 即座に英語で渡り合える会話力」

そういう氏のトンガッタ性格がITTF会長となり 数々の業績をのこしたが 又 IOC委員やJOC会長などへはなれなかった一因だったのだろう