1971年日本卓球協会会長後藤 ナ二氏は、
世界卓球選手権名古屋大会を前に二つの中国の問題解決に必要な処置(台湾をアジア卓球連盟から除名)を取ることを決断
香港を経由して中国に渡り交渉を行った結果周恩来の助力などもあり成功した
これに対して
文部省からのクレーム、右翼からの脅迫などもあったらしい