2019年世界卓球選手権 男子2
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ドロー
ttps://pbs.twimg.com/media/D4lpNV5WAAAhck0?format=png&name=large ユスンミンやボルが絶好調なら何とかなる感じではあったが3人いたからな
一人は倒せてもまだ二人いてどうしようもない 2007年ワールドカップの王皓の無敵感はヤバい。柳承諾もかなり調子が良かったが、結果的に1セットも奪えなかった。 2005、2006年は王励勤のピークであり、2006年ブレーメンでは絶好調の柳承敏とボルを倒した。
で、馬琳が強すぎたのが2008年。ただ、北京オリンピックではぜひ水谷と戦ってほしかった。水谷がクレアンガに勝っていれば実現した対戦カード。
もちろん馬琳が勝つ可能性が高いが、水谷のサーブにかなり苦戦した可能性がある。彼は台上があまり得意ではないからね。 2007年の後半あたりから、馬琳、王皓、王励勤の力関係は変化し、王励勤一強ではなくなった。
馬琳は王皓に分がいいが、王励勤には少し悪い。王皓は王励勤に分がいいが、馬琳には悪い。
そして王励勤は馬琳に少し分がいいが、王皓には悪いという状況になった。
結局、互いに打ち消しあう形になり、二王一馬はグランドスラムを達成できなかった。 2005年ワールドカップのボルの無敵感はヤバい。二王一馬もかなり調子が良かったが、結果的に1人も勝てなかった。 今の日本代表に語る価値なんてないから現実逃避するのもしょうがないな 張本に5/7まで強制休養取らせたのは名采配だけどおせーよとも思ったな やっぱ馬龍最強かぁ。
こうなると不毛とは分かっていながらも
38mm時代のあの天才と
どっちが強いのか比較したくなるよなぁ。
2019年 ブダペスト世界選手権
馬龍 vs ファルク
https://youtu.be/daR6fo0qj0M
2004年アテネ五輪
ワルドナー vs ボル
https://youtu.be/_LusejGXSrE
参考までに。ハイライト比較。
セルとプラの違いこそあるがどちらも40mm。
ただワルドナーの方はかなりワルドナー寄りのハイライトなのでフェアではないけど。
今見るとこの頃のワルドナーってかなりバック速いんだね。
バック苦手なイメージがあった。
ワルドナーが30歳くらいなら
馬龍にもワンチャン勝てるんじゃないかって気がしなくもないけど、どうなんだろうね? この頃のワルドナーは40近かったってことを考えると異常だわ
ただ、どんなスポーツでもそうだと思うけど、流石に現代のメダリストと競わせるには分が悪い、技術が進歩してるからね 38mm時代のあの天才っていうからてっきり俺のことかと思ったらワルドナーか 技術つっても用具進化した上でのチキータぐらいでしょ まぁボルも20の頃と今だったら
今の方が強そう。
馬龍もあと10年くらいは第一線で活躍してたりしてw >>859
マンチェスターのワルドナーには誰も勝てなさそう 馬龍もすごいけどワルドナーからしたらただの中国人の子供ってとこだろうな
全盛期のワルドナーとやると全く相手にならないだろう
レベルが違いすぎる 正直ワルドナーが今の馬龍に勝ってる部分ってサーブくらいじゃないか?
フォアブンブン丸だった頃の馬龍なら軽く料理できただろうけどバックが完成してきた2015年頃からの馬龍にはワルドナーが勝てるビジョンは見えないわ
特にリオ馬龍はどうしようもない 馬龍は、世界選手権などでは先輩の3強の壁を最後まで破れなかった。
彼が、世界チャンプになったのは、彼らが引退してから。 馬龍は先輩3強と同格に思える
先輩3強も各々5、6年ずれていたら数年無双して今よりもっとレジェンド扱いされいたはず どっちにしろ勝ったり負けたりだろうな
孔令輝や劉国梁とやってたときとそうかわらないよ 2セット目、5-10から逆転とかメンタルやばすぎw
馬龍でもこんな芸当できないだろうな。 世界選手権2011で馬龍と張継科はニ王一馬に勝ってるけど、その時の馬琳と王励勤の年齢はすでに30過ぎ。全盛期はほぼ終わってる。
したがって、一概に強さの比較はできない。
ただし、王皓の全盛期は終わってなかった。張継科の全盛期と王皓の全盛期は部分的に重複してるので、対戦成績から強さの比較はできるだろう。
で、ワルドナーと馬龍についてだけど、この二人の全盛期も全く重複していないので、強さの比較は難しい。比較するにしても、技術抜きで考える必要がある。
これは当たり前の話で、例えば今の馬龍をワルドナーの全盛期時代に送り込んで対戦したとすると、馬龍が100%勝つ。卓球界の技術は日進月歩しているので、ワルドナーは今の時代の技術に対応できるわけがなく、全く歯が立たない。
技術抜きで考慮した場合だけど、個人的にはワルドナーの方が上だと思う。が、実際はわからない。 >>876
ポテンシャルじゃない?
全盛期ワルドナーを現代に連れてきて現代卓球の新技術や練習を叩き込めば
馬龍倒して世界王者になれるかもって意味だと思う。
逆に馬龍が90年代にいたらハイドサービスと今より速い球に対応できてたのだろうか。
結局のところ、違う種類の才能が必要なのかもね。
実際に両方対応できたのは孔令輝や馬琳、ワルドナーだった。 そもそも超基本的なフォアとかバックとかツッツキとかが想定してる「技術」に入ってないだろ >>878
馬龍が劉国梁のハイドサーブでレシーブ練習してた動画見たことないの? >>880
見たことあるけどほとんど取れてなかったな。
今の選手がハイドサービスに対応できないのは当然でしょ。
必要ないんだから。 あれをほとんど取れてないとかw
あれでほとんど取れてないんならハイド時代の選手はみんな取れてなかったと言っても過言じゃないな 馬龍が強いのはわかるけどワルドナーにはさすがに及ばないよ
レベル下がった今の時代だから無双できてるけどワルドナーの全盛期ならベスト4にも入れないくらいの実力だわ いやその時代時代の用具とか技術トレンドはあってもトップ選手のレベル感はそこまで大きく変わんないでしょ。
比較するのは基礎技術を基準にするしか無いし、
スウェーデン黄金期より前は卓球自体が違い過ぎて比較するのは難しいだろうけど。
ワルドナーだって劉国梁、孔令輝でもそれ以前のチャンプ級とやっても勝ったり負けたりだし、
そもそも勝ち負けでいうなら中国のチャンプ級と比べてワルドナーをそこまで過大に評価はできないでしょ。
まあ個人的にワルドナーは永遠に目指す選手なんだけど。 ワルドナーは劉国梁、孔令輝っていう同格のライバルと張り合ってたからこそ注目されてたとこあるからな 同時期の他を寄せ付けないって意味では馬龍だな
唯一の全満貫だし >>886
ただワルドナーはそれを超える超満貫を達成してるからな
やっぱり馬龍はワルドナーには及ばないよ 純粋な強さなら現代最強の馬龍が歴代最強に決まってる。どんな競技でも同じ事を。
偉大さで言えばまだワルドナーには及ばないと思うけどね。 ワルドナー
1987年銀
1989年金
1991年銀
1992年金
1993年銅
1997年金
1999年銅
2000年銀
馬龍
2009年銅
2011年銅
2013年銅
2015年金
2016年金
2017年金
2019年金
もう偉大さも変わらんだろ
ちなみに世界選手権が隔年開催になってから6大会連続で男子シングルスの表彰台に立ったのは馬龍が史上初 >>892
世界選手権とオリンピックのみだよ
奇数年は全て世界選手権、偶数年は全てオリンピック >>893
馬龍が本当の意味で無双しはじめたのは2015年から
中国内の世界王者クラスがみんな辞めてからだからなんとも
張継科もその時はすでに故障でボロボロだったしね
ワルドナー世代は大満貫達成した選手が孔令輝、劉国梁、ワルドナーと3人もいる
他にガシアン、パーソンもいて本当に実力伯仲だった
ライバル不在の中で方博やファルクに勝って世界王者達成してる馬龍とは難易度が全然違う 馬龍のライバルは王励勤時代のライバルより弱体化している 当時だって、馬琳はビッグゲームでは大して強くないし、王皓はミスター銀メダルだし、王励勤が頭一つも二つも抜けてたけどな、少なくとも個人は 馬琳は五輪、王皓は世界選手権獲ってるからなぁ
今はビッグゲームで安定してファイナルいける選手も馬龍だけ >>899
ワルドナーの全盛期の頃って、スエーデン以外にも、ハンガリー辺りの中央ヨーロッパも共産主義時代の残り香があって強かったしね。
日本なんて、全然弱かった まあ日本はこの時代話にならんよね
中国がペンからシェークへの移行期ってのは確かにあるけどね
今回樊振東が梁靖崑に負けたのは予想外だった
まあ馬龍が故障もあって中国勢密集してるところにぶっこまれたのもかわいそうだけどね 樊振東がただ太ってるだけのデブになり下がるなんて出てきた時は思わなかったなぁ
もっと強くなるのかと思ってたけど、今じゃGFや世卓でもベスト4にも入れない選手になってしまった
張継科が復帰して、ちょっと本気でやれば樊振東くらいならすぐに追い抜けそう 少し前まで中国ではジンクンが大デブ、樊振東が小デブと言われていたらしいが
今はジンクンが強いほうのデブ、樊振東が弱いほうのデブと言われてると聞いて切なくなった
でも今回、世界選手権の直接対決見たらもう何も言い返せねえ 中国一軍になるくらいの練習量であれだけ太れるってどういうことなんだよ 女子ってあからさまなぽっちゃりは何卓佳くらいか?
朱雨玲とかはイメージよりシャープやろ ユスンミンもチャンポンロンもなんでこうペンドラは太るかな ボルの試合の実況で日本人が「彼は無冠の帝王と言ったところもありますけどねー」という発言をしていた。
ボルはワールドカップで優勝しているけど、オリンピックと世界選手権での優勝経験がないのでそう言われてしまうのだろう。
1997年の世界選手権からドイツ代表として力を発揮していたボルが、そこから20年以上経っても無冠の帝王というのは悲しすぎるな。 三大大会とか言われてるけどワールドカップは明らかに格落ち感あるよな 別に無冠の帝王ってほど優勝してもおかしくない状態って
ことはなかったからなボルは 確かにボルの場合は世界選手権、オリンピックで決勝にすら行けていないということはあるが、
ベスト4の経験はあるし、ヨーロッパ選手権では大会史上最高の優勝回数を誇っている。
だからなんだと言われてしまえばそれまでだが、ヨーロッパで無双していただけあって、3大大会でも期待値は高かったのではないだろうか。
ちなみに2010年世界選手権では団体決勝で馬龍を、ロンドンオリンピックではシングルスで優勝した張継科を団体戦で破った。
したがって、部分的に結果を残していることについては評価されてもいいだろう。 ボルはドロー的には今回、単複ともに決勝までいけたのにな
そういう一世一代のチャンスに発熱で棄権とかずっこけるわ
もってないというかなんというか ボルは五輪とか世界戦とか割と早く負けたりするイメージあるな
五輪とかとくにチャンス大きいのにパーソン御大とかクリサンに負けたりだもんな ロンドンオリンピック後の王皓の言葉
「僕のオリンピックは終わった。もし、馬琳や王励勤が僕の立場だったとしたら、再び次のオリンピックを目指しただろう。
だが、僕はもうオリンピックは目指さない。引退を視野に入れているんだ。」
決勝では、ボールが服にあたっていながらもラリーを続行しようとしたり、張継科のエッジボールを認めずに自分のポイントにしたりと、悪く言えば見苦しい光景が目立った。
ただ、過去2度オリンピックの決勝で負けているだけに、意地でも勝ちたいという想いがあったんだろうよ。 王皓が09の横浜で準優勝だったら、ガチの無冠の帝王だったな >>925
確かにそうだな
旧世代とも新世代とも渡り合って晩年までずっと優勝争いしてた
比べるのも酷だが許シンとはレベルが全然違う 2011年の決勝で張継科に負けた時点であそこから先はなかったな
2011年に勝ってればオリンピックの結果もまた違ったものになっただろう
少なくとも苦手意識丸見えの試合内容にはならなかったと思う 2007年。無冠の帝王と言われていた馬琳は満を持して世界選手権のタイトルを取りにいった。
しかし、王励勤との決勝で敗れた。3−1の7対1とリードしておきながら、逆転された。
実は、馬琳が世界選手権に向かった後、すぐに祖父が亡くなった。親族はすぐに知らせるべきか悩んだが、知らせることで馬琳が精神的に疲弊してしまうことを懸念し、決勝戦が終わった後に連絡することにした。
馬琳が決勝後の記者会見に臨んでいる最中、その電話が鳴った。馬琳は涙を見せながら、期せずして祖父の死をその場で報告することになってしまった。隣にいた王励勤は馬琳の肩に手を置き、励ました。
監督陣からの励ましもあり、祖父の死を乗り越えた馬琳は、2008年北京オリンピックのタイトルを取りにいった。
ターニングポイントは準決勝の王励勤戦。実はこの試合が始まって早々、王励勤のラケットが台に当たり、ラバーに亀裂が入るというアクシデントがあった。馬琳はすぐさまそのことを指摘し、審判の判断でラケットを交換することになった。
悲劇だったのは、王励勤のスペアラケットにグルーイングがなされてなかったこと。グルーイングなしで当時の馬琳に勝てるはずもなく、王励勤は2−4で敗れた。グルーイングなしで2セット取れたこと自体驚きだが。。
結果的に馬琳はこのオリンピックで優勝し、無冠の帝王というレッテルが外れることになった。
ただ、世界選手権のタイトルは結局取れなかった。最後は2013年の世界選手権で松平に叩きのめされ、引導を渡されたのだった。 シュラガーの優勝はすごいよな
優勝候補がコケて漁夫の利を得たわけでもなく優勝候補を真っ向勝負でねじ伏せての優勝
一応99年に銅を取ってたから優勝は絶対にあり得ないというレベルではなかったが誰も優勝するなんて思ってなかった 99年銅、03金なら完全に当時の世界最強候補だろ
わいはシュラガーは完全に隠し玉もっとるな、優勝するやろなぁと予見してたで >>928
世界選手権シングルスには8回くらい出場してるはずだけどね。運がないというか何というか。99決勝の対劉国梁戦、03準決勝の朱世赫戦、07決勝の王励勤戦は本当に惜しかった。 昔はカットマンとかペンドラでも決勝いける時代があったんやな
今はベスト8にすら到底入れない・・・。 昔はカットやペンドラが通用したのではなく、単に決勝に残る程強かっただけで戦型は関係ない感じがする
台上技術が進歩したとはいえ、ユスンミンや朱の全盛期なら今のトップ選手とも十分やりあえそうだし 柳は当時のルールならまだしも今のルールで林とかとやったら手も足も出なさそう >>939
あの頃と何かルールって変わったっけ?
プラボールになったのと
グルーが非公認になったくらいじゃない? 馬琳、柳、王皓とレジェンドクラスのペンドラが引退して強いペンドラ誰もいなくなっちゃったのは寂しいな
ペンドラもカットマンももう世界の頂点狙えるような選手は永久に出てこなさそう 強いカットマンいないから
カットマンの対策の練習は特別しませんってのが張本のコーチだっけか
数年後いきなり無名の長身の強いカットマンが表れて
世界選手権でまた足元救われたりして >>940
その2個結構でかいと思うわ。特にペンドラにとっては
ドライブの回転もスピードも落ちたからパワードライブで押し切るのが難しくなった
そうなると林みたいな前陣で両ハンド振れる選手に左右に振り回されると
ペンドラはバックでロビングする展開が増えて厳しくなる 見始めたのが2012年なので王皓はランキング上位だけど試合に出ない人だった
活躍リアルタイムで見たかったな ペンは何よりショートの回転量減少が痛すぎる
プラは自分から回転掛けないと入らないのにショートでそれをやるのは難しいしできるとしても試合で常にとなると相当難易度が上がる 卓球始めたころちょうど王皓が全盛期で、既に親から入部祝いで日ペン買い与えられてたけど
小遣いで中ペン買ったなあ
部活無い日はyoutubeでずっと王皓の動画見てたわ
王皓て裏面打法が注目されること多いけどあの身体ごとぶつけるような鬼フォアドライブがえげつないんだよ 今のペンホルダー最強は許マ。中国が全力で教育しても許マクラスが限界なのだから、ペンよりシェークの方が強いということだろう。
馬琳や柳承敏、王皓はそれぞれタイトルを取ったけど、それは一昔前の話。現代卓球でペンホルダーがグランドスラムを達成するのはほぼ不可能。
そもそも、ペンホルダーの方が強いなら有力な選手が許マしかいないのはおかしい。台湾に中ペンの有名選手がいたような気がするが、リオで水谷や丹羽、吉村にボコられたろ確か。話にならんな。 馬龍は張継科が故障でやめてしまって同世代の有力選手がいなくなったことが大きい。 その現代卓球の元祖が王皓じゃん
逆横サービスからの展開、チキータ多用、両ハンド連打
ペンだからちゃんと見てない人は気付けないだけで明らかに現代卓球の先駆けだよ
張継科は王皓のスタイルを踏襲してる 現代卓球の流れをつくった張継科の功績は大きい。ボールがどこにきてもバックハンドを軸に対応するというスタイルがまさか主流になるとは。。グランドスラム達成者は何か特別なものを持ってるな。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。