【常に与えて良い物】
・皮付きシードおよびペレット(完全栄養食)
・白ボレー粉(洗って乾燥させるなどしてカビに注意)
・小松菜、チンゲン菜、豆苗(とうみょう=えんどうの若芽)、パセリ、春菊
※青菜は違う種類の物をローテーションして与えると良い
・イカの甲羅(製品名カトルボーン等。カルシウム補給、くちばしの伸び過ぎ防止に)
【量を加減しながら与えて良い物】
・塩土(塩分の取り過ぎに注意)
・果物(好みによっておやつ程度に)
【ときどき与えても良い物】
・大根の葉、ハコベ、クローバー、タンポポ(農薬・土壌汚染等に注意)
【好んで食べるからと言って与えると害になったり偏食のもとになる物】
・燕麦(えんばく。粉っぽく気道炎になることも)、エゴマ(脂肪分が多い)
【与えてはいけない物】
・ビタミンを謳って着色料など食品添加物が使われてる物
・ムキ餌(皮付きに比べて栄養価が劣る。色が白っぽく変色したのは最悪)
【与えると中毒を起こして死につながる物】
・ほうれん草、玉ねぎ、長ねぎ、ニラ、キャベツ
・チョコレート、アボガド、生の豆類、果物の種、観葉植物
・炊いたご飯、麺類、菓子類(むやみに人間の食べ物は与えない)
【注意したいおもちゃ】
・鈴の付いたブランコ等(鈴に粗悪な金属が使用されていて中毒を起こすことがある)
※おもちゃは発情を誘発しやすいので、異常を発見したら速やかに使用を中止する