中距離パスが下手で3年までチームのチャンスを潰すことも多かった中野が
休み明けでいきなりチームにフィットして大貢献できたのは、中野自身のラグビー観が
恐らく休んでる間に進化したのと、空間把握マイスターの岸岡の正確なロングパスの存在が大きい
中野復帰後はSO近辺のギャップを岸岡が自ら突いてゲインすることはほぼなくなり
撒き餌を外に振って中野を突っ込ませる、飛ばして囮に使うのほぼ2択になった

二人は相互補完的な関係だったと言える
あと、12番で中野を使い始めた大吾の責任ともいえるが、本来中野は13番タイプだったと思う