>>512
対抗戦の時の早稲田は、攻守ともに馬鹿正直に、しかも腰の高いへなちょこ姿勢で
真正面から明治選手たちの胸元に飛び込んでった
明治の大男につかまっても足もかかないくらい稚拙なコンタクトだ
明治の大男たちの方がズラして当たるとか、二人並んでるDFの隙間(腕と腕の間の空間)
狙って突っ込むとかよっぽど工夫してたものだ

早稲田は40日間で腰を低くしてズラして当たって、当たった後も小刻みに足をドライブすることを
徹底して練習しなおした
出来てない選手がいたら、そのたびにコーチが笛吹いて練習止めてみんなの前で罵声を飛ばしたそうだ
最後には、コーチが言う前にチームメイトが大声出して注意するほどになってた