0015名無し for all, all for 名無し
2020/01/09(木) 20:21:59.04ID:+7TTV5Hd・一番は、個々の選手が1vs1に強い、脚も速くて運動神経が良くて筋力がありの
フィジカルエリートぞろいなので、何事も少人数で良質の仕事をするということ
アタックもディフェンス時もラックにかける人数は少ない
これが攻守ともに分厚い数的優位な状況を連続させる源になっている
(後述するがもろ刃の剣でDFの弱点も生んでる)
・大きな反則が少ない=規律に優れている、我慢強く連続防御に戻れる
とはいえ、明治の危ういDNAも少しは残っていて、つまらない挑発にカッとなったり
キレかかったりして小競り合い発展が多いのも健在、特に箸本は危ないw
・出来不出来の差がけっこう大きい
これは、試合ごともそうだし、1試合の中でも時々びっくりするくらいの初歩的なミスをするときもある
かと思えば信じられない集中力でピンチを乗り切ったりもする
・過信してるわけではないんだろうが、けっこうリスキーなプレー選択をしてきて
自陣内で相手にボールを渡すことがある
例えばいきなりワイドに展開して自陣30mあたりでパスミス→自陣深くで相手スクラムやラインアウトなど
(ただし、これまでは次のセットで取り返したり、相手チームのBK攻撃がネタ薄などで致命傷になってない)
・BKのアタックは北島忠治哲学が残ってるらしく、シンプル
特別変わったサインプレーはしてこない
単純なシザース、ループ、バックドアからの飛ばしパスを織り交ぜるのが基本
パスは平凡だがランナー個々の能力が高いのでそれでも十分なスピード感がある