BKその2
【11番〜15番】
ディフェンスは互角だが、アタックはタレント揃いかつパスの滑らかさとスペースを利用する上手さで
2枚も3枚も早稲田が上
特に古賀と河瀬はこの秋大きく伸びて、年代別日本代表を飛び越してジャパン入りも視野に入ってきたほど

早稲田は中野の存在がもろ刃の剣となる危険もあるが、天理戦では球離れが早く、
持ちすぎて味方ウイングのスペースをつぶしたり、チャンスをつぶすことはなかった
休養中にいろいろ思うところがあったのであれば、成長したと言える

明治としては味方のFWプレーヤーと連携して、今年の明治得意の、常に数的優位を確保する
集団の勝負に持ち込みたいところ
同じ人数同士で早稲田のBKと戦う場面が多くなってしまうと大量失点もありうる