流選手

日本のアタックラグビーとミスのない試合の指揮者のような存在。大会で最も小柄な選手だが、彼の貢献は一流で、的確な判断が光る。
パスのスピードとフットワークは日本にとって不可欠。南アフリカ戦でも彼のクイックボールがアップセットの鍵になるだろう。

ラファエレ選手

彼のオフロード技術は日本にとって不可欠。オフロードだけでなく、クリーンブレイク、ディフェンス突破でも貢献している。
ボールを持つと常に脅威的存在で観客を総立ちにさせる。素晴らしい才能を持った選手。

姫野選手

途方もないフィジカルで、ジョセフ監督がNo1のボールキャリアーとして採用。ブレイクダウンの働きは注目に値するもので、ターンオーバーの中心的存在であることを証明してきた。
リーチ、ラピースと共に、姫野はこれまでの大会で間違いなく最高のバックロー選手。

リーチ選手

力強いボールキャリー、見事なオフロード、素晴らしいタックル、ラックで前に進み、ブレイクダウンは脅威の中心、ラインアウトの活躍も目覚ましく...
日本を勇気づけるリーダーに留まらず、強い影響力を持つ、すべてのスキルセットを兼ね備えたラグビー選手。

ムーア選手

彼のフィットネスは信じられないくらい素晴らしい。アイルランド戦は23回もタックルしたのに、ミスとペナルティなし。
ボールキャリー11回。サモア戦、スコットランド戦も抜群の活躍で不可欠。日本が南ア相手にアップセットを成し遂げるとすれば彼が中心になるだろう。

堀江選手

予選4試合すべてに出場して出場時間は合計266分。アイルランド戦の最優秀選手に選ばれており、彼のエネルギーとオフロードの技術がスコットランド戦勝利の鍵となった。素晴らしい選手。