早明戦良かった点。
・やはり斎藤の速い捌き、どんな体勢でもボール供給、集散の速さ。無尽蔵なスタミナ。
・岸岡のリスクを取ったパス技術と判断力。
・オートマチックな役割分担、戦術。
・ブレイクダウン。常に人数で上回れていた。かつ激しかった。
・連続攻撃で揺さぶりはできていた。
・中野の縦。
・スクラムは酷かった時と比較して、少しは良くなっていた。
・ラインアウトモール。
・ラインブレイクできるバックスが少ない。こるはバックスリーの問題。

良くなかった点
・ラインディフェンスのミス。福田の二本はそれ。
・アタック、ディフェンス共に精度が十分でない。
・ラインアウト。

現時点で責めるべきでない点。
・このスレで物議を醸した斎藤、岸岡の仕掛けについて、なくても、アタックは機能していた。これからのオプション追加と彼らの成長に期待したい。
・インターセプトされた岸岡パス。判断ミスにではあるが、浅いパスを続けることで、相手のギャップを作りチャンスを作り出すができる。梶村が狙っていたということはタックルに行ってないということだから仕掛ける選択肢もあったがこれは責められない。
・タックル。反則気味なのは気合のあらわれ。昨年に比べてかなり身体をはれている。
・岸岡チャージされた際は、フォワードがやられていた。