5年前、半田東が定員割れしたときの貴重なデータからすると、

平成27年度入試 一般入試志願変更後の最終志願倍率

         募集  第一 第二  計  倍率
半田       286  284  *76 *360  1.26 (第1志望者だけでは定員割れ)
半田東     276  201  182 *383  1.39 (結果として定員割れ37名)

半田の滑り止めの半田東は平成27年度入試では37名の定員割れだったので、
半田東への第2志望での入学は(276-201)-37=38名だったことがわかっている。

半田東への第2志望での入学が、すべて半田落ちとすると、
(旭丘・刈谷落ちで)半田に第2志望で入学した生徒は(284+X)-286=38⇔X=40名である。
旭丘・刈谷の志願倍率からすると、40/76はかなり高い割合だ。

※この頃の半田→昭和の併願は少なかったが(だから半田が第1志望者だけでは定員割れした)、
もし半田に落ちて昭和に回った生徒も居たら、
あるいは旭丘・刈谷→半田のダブル落ちの生徒が居たら、
その分、旭丘・刈谷落ちで半田に回ってきた生徒の数は40名からさらに増える計算になる。