久しぶりに板関連の話を。
今年の追手前は受験者数は定員割れ、実際の不合格者は4人。
数十人不合格を出す学校があることを考えると、下位レベルの生徒は追手前の方が受かりやすい
という解釈もできる。(もちろん入ってからしんどいけど)
高知県は受け皿も少なく生徒も少ないので、土佐であっても上位と下位の開きが非常に大きい。
追手前はさらにその状態が進んでいると思われる。
どっかのバカが難関大学進学「率」をもって自慢し、他校をバカにしていい気分になっているが
レベルが違う集団をごちゃまぜにしたデータなんぞ意味がない。
下位レベルの生徒を切るだけでいくらでもナントカ率は上がる。
と、まあ割り算もできない人間にこの理解を求めるのは酷か。