・具体的取組

1 生徒が能動的に授業に参加し、学習内容を深く理解することで、個々の学習能力を一層伸長するため、
  授業にグループ討議や発表など外部に知識を伝え合う活動やICT機器を用いた活動を効果的に取り入れる。
2 社会の変化に対応できる資質や能力を育成するため、大学や企業、公官庁と連携し、SDGsの推進に係る課題研究等、
  探究活動を通して実社会での問題派遣・解決に向けた教科横断的な教育の充実を図る。
3 国内は勿論国際社会のリーダーとなる素養を培うため、東京科学体験学習(農林水産省、東京大学、東大医科学研究所等訪問)や
  海外派遣研修(ホワイトハウス、スミソニアン博物館群、日本大使館、国連本部、NIH等訪問)におけるフィールドワークの充実を図る。
4 英語運用能力の向上は勿論のこと、創造力や思考力、さらには日本語の読解力向上を図るため、
  英語のネイティブスピーカーによるイマージョン教育(英語以外の教科を英語で学習)を実施する。