★名古屋の高校でブラタモリ(名古屋市の高校の歴史)

江戸時代、
城下町「名古屋」と、門前町・宿場町「熱田」とは別の街であった。

近代都市の名古屋は、
城下町「名古屋」が拡張し、「熱田」を飲み込むことから始まった。
明治政府は、

「名古屋」と 「熱田」へ

それぞれ旧制中学を設置した(明治時代)。


前者が、愛知一中(後の旭丘)、
後者が、愛知五中(後の瑞陵)。

旭丘と瑞陵が、名古屋の中等教育機関の始まり。