>>587
>>与党の人気取りで大学無料にすんな

基礎学力と能力のない大学生も無料? という疑念はたしかにあるだろうが。

大学授業料が高額で学費ローン破産が破産理由の第2位の米国で、民主党の大統領線候補を争ったサンダース連邦議会上院議員が公立大学の授業料無料化を打ち出して若者を中心として支持を集めた。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20180225-00082021/
奨学金破産5年で1万5千人超 返還率至上主義より救いの手? イギリスは8割超がデフォルトの恐れ


https://read.oecd-ilibrary.org/education/education-at-a-glance-2018/indicator-c5-how-much-do-tertiary-students-pay-and-what-public-support-do-they-receive_eag-2018-25-en#page1
OECD 国公立大学授業料国別比較
日本の国立大学授業料は世界の国公立大学で3、4番目に高い。
英国もイングランドは高額だが、スコットランドは無料。

http://slideshowjp.com/doc/378788/諸外国における大学の授業料と奨学金
URLは奨学金 まで
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9426694_po_0869.pdf
国立国会図書館「諸外国における大学の授業料と奨学金」(国公立大学学生比率と授業料の表あり)
米国と英国のイングランド地域を除いて、ヨーロッパを中心に国公立大学授業料は無料か、日本よりずっと安い国が多い。