人口が増えているのは東毛地域と北群馬郡、この傾向はしばらく続くだろう。
確かに太田高校にとって優秀な人材が増えるチャンスになるのかもしれない。
しかしどういう年代の人が増えているのか確認しないと断定は出来ない。
実際どの年代が流入しているかを明示している都道府県もいくつかあるが
群馬はどうだったかな。小学生・中学生が増えているんだとしたらまさに太田にとっては
追い風だが。
北群馬郡の方も中身を分析する必要があるな。優秀層は前橋・高崎へ、2番手は渋川へという
流れが小・中学生が増えているのなら今後出来ていくはずだが、渋川高校の生徒の集まり具合を
みるとどうもそうなっていない。若い20〜30代の夫婦層が多いのならかなり後になってその傾向に
なるから渋川は心配するな将来はブレークするぞということになるが。
ただ渋川市自体が人口をかなり減らしてるからことはそんなに単純では無い。
ほとんど小学生の自由研究の発表だが、データの浪費するだけのお絵かきと同一人物の
一問一答よりはまし。