「言葉遊び」の強弁。東大は常識を教えないのか

財務省の福田淳一事務次官は、セクハラ発言を「言葉遊び」と強弁した。
「批判を受けて、なるほど今の時代はそうなのかと」。まだおわかりでないようだ。
それにしても、新潟県の米山隆一知事といい、どちらも東大卒なのは偶然だろうか。

評論家の立花隆さんは客員教授として東大で講義した時に、
「教養って何ですか」「どうすれば身につくのですか」と質問され、
「東大生はバカになった」(文芸春秋)を書いた。

東大生は教養どころか一般常識さえ学んでいない。

ttp://www.sankei.com/west/news/180419/wst1804190058-n1.html