ハーバードなんかはメリハリが利いてるんだな。大衆講義の場合は何百人も講堂に入れてやる
その一方で20人くらいの小クラス授業もたくさんやってる。あたりまえだけど大学経営をかんがえれば
生徒の質が高かろうが低かろうがおなじ学費を徴収するんだから大教室で授業やればやるほど
利益がでるのはあたりまえ。だから講演だけでじゅうぶん成果が上がる内容なら大講堂でやるし
小教室でやるしかないのなら小教室でやる、ということになる。なんでもかんでも小教室でやれば
いいってもんじゃないんだよ。けっきょくそれは学生頭割りの授業料にハネかえってくるんだから