また、エルシーサイエンス株式会社(旧 液クロサイエンス有限会社)が
売っているガスクロマトグラフ用のカラムはルートセールスの
社員(非技術職の営業職社員)が充填していました。
営業をやっている本人から聞きました。それって大丈夫なのでしょうか?
カラムは非常にデリケートなもので、
化合物を上手く分けることができるかどうかはこれにかかっているのです(当時)。
品質に問題があると思われます。
 原点も通らず、たった2点を結んだだけの検量線で、
中古のクロマトグラフ装置を販売していました。買わされた人が可哀想です。
本当にあれで正しい分析ができるとは、とても思えません。
 筐体が壊れているにもかかわらず、
裏からビニルテープで補強しただけの装置も販売していました。
 これで、雇用面だけでなく、
販売についても悪質な会社であることが分かるかと思います。