※上記の追加
21日の通報で辻君の情報を詳細に確保できたことが、年明けの事件の際、天理署が捜査をスムーズに進める助けとなったのは間違いない。

それから12月26日付での解雇と、労働基準監督署および労働局でのやり取り。
21〜26日の無断欠勤を解雇事由とするのはちょっと酷いかな?と自分も思ったが、菱川氏からすれば、
こんなトンデモとは一日も早く縁を切りたい、手段を選んでいられない、という動機が強かったかな?
また、辻君の性格的特性(普段は暗くて大人しいが怒ると豹変し、恨んだ相手は永久に許さず復讐する)をよく理解していなかったのか、
修養科に行かそうとしたり理不尽な事由をつけて解雇してしまったりと・・・このへんの持って行き方が昔気質の人なのか?非常に下手だったかな。。
(その点、S製油さんは辻君の特性を理解し、辞めさせ方が上手かった。・・・代わりに時間とお金がかかってしまったが・・・まあこの類の人間と関わってしまうか否かは運だし、
いざ関わってしまったら諦めて一定期間付き合い、損失も仕方なきと受け入れるしかない)
で、労基の回答は、まあそんなもんでしょというのが正直な感想。
労基もこういうややこしいのにはあんまり関わりたくなかったろうね。
だから「司法でカタをつけてください」と回避した。

で、辻君は弁護士に相談もしたようだが、解雇と労基が12月26日なので、その直後の時期と思われる。
その弁護士にも勝訴は難しいと言われ、信じられない気持ちになったと。
力になってくれて(菱川氏を)やっつけてくれると信じていた労基や弁護士にハブられてしまい、その怒りとやるせなさを発散させるべく、
年明けからの暴走につながっていったのは、2009年接着剤事件と直前の天理教被害者掲示板でのやり取りの経緯と非常によく似ている。