<辻正彦の学歴>
・1994年 奈良県立畝傍高等学校 卒業
・1998年 大阪大学卒業 理学部高分子学科高分子凝集系科学講座 田代研究室
ここまでは、アスペルガー症候群患者特有の、「映像記憶能力」を生かして順調な滑り出しだったと分かる
問題はここからだ。
・1999年3月 大阪大学大学院理学研究科高分子科学専攻中退 高分子凝集系科学講座 田代研究室
・2003年3月 奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大)
  物質創成科学研究科修士課程修了 物質創成科学専攻バイオミメティック科学講座 菊池研究室
  通常2年のところ、在籍可能年限ぎりぎりの4年を掛けて修了
  修士論文は、「二分子膜被覆酸化チタン微粒子の作製と機能評価」
アスペルガー患者特有の、コミュニケーション能力の低さがここからの学歴に現れている。
まず、修士課程の途中で所属大学院を変えるのは珍しい。
阪大修士課程在学時、B4(学部4年)からのごくまっとうな指摘「それ、何のための実験ですか?」
「その実験で、何をしてるつもりになってますか」「その実験に何か意味があるのですか」
「自分がいいたい事を論理的に筋道立てて説明してください」といった問い掛けに、
ひとつとして碌に答えられない状況が続き、冷笑を浴びせられ続けたため、
学部学生が居ない大学院大学に入り直したのが真相と推察される。 
次に、奈良先端大で在籍可能年限の4年間も居た件については、
実験、ゼミ(研究進捗発表、論文購読など)をさぼり倒し、やむなくお情けで修了させてもらったというのが実際のところ
と推測される。テーマ名からは、包括的横断的であるとともに深く鋭い知見により当該分野に一定の学術的見解を加えた
という感じが全くせず、 「何となく作成してみました」感が溢れており、卒論のレベルにさえ達していないのではないかと
容易に推測される。 4年間も在籍したのに学会等で発表した形跡が一切出てこないという事が推測の根拠となっている。
さらには、最初の就職先は、化学とは全く無関係のコンピュータソフト開発関係の会社という事が推測を後押ししている。
院試を受け直すための期間を含めて9年間も大学に居たけど、結局、全くの無駄だったという事である。