周知のように天理教は年々信者数が減少し天理教本部に集まる献金も激減している。
天理教の関連施設や天理市などへの回付近や寄付金も減少の一途を辿っているほど、
経営はヤバイ状態である。
昨年12月には実質的教団運営者である表統領の中田善亮氏が信者向けの内部機関紙で
「御供(献金)は命のつなぎ」
という脅迫ともとれる発言をしたことで週刊誌にも取り上げられ、
天理教から信者も離れた。

この問題発言をした中田善亮氏の実兄が、
天理教のトップである真柱の中山善司氏である。
その中山善司氏には子供がいないため、中田善亮氏の長男、
中山大亮氏を次期真柱後継者として大学卒業後すぐに養子として迎えいれた。
(中田善亮氏も中山家から中田家へ養子にいっている)