12月11日の産経新聞にて震災で被害のあった宗教施設という一面が掲載されていた。
主に寺社の被害の数が計上されていた。天理教に関する記述もいくつかみられた。
新興宗教は沿岸部の施設が少なかったり、
歴史が浅いため建造物がしっかりしていることが理由で震災の被害がほかの既成宗教と
比べて少なかったようだ。
その中で天理教は全半壊した教会が57もあり、宗教団体別でみると多かったようだ。