>>449
あ、その質問、来ると思った。
西暦2000年くらいに刊行された都道府県データブックみたいな本で、各都道府県の就業人口構成比が載ってて、全都道府県で第三次産業が過半数を超えてた。一番、農業工業(ものづくり)やってる人が多いのが長野県だったが、そこでも第三次産業が過半数超え。我が群馬県も長野県と似たようなもんだったが、第三次産業が過半数超え。まあ、対GDP付加価値比率もそれと比例しているんじゃないの?細かい内訳は知らないが、群馬のリテール(小売業)の強さは相当のもんでしょう。シャッター商店街とか観光人気低いとかこれと言った製造業が無いとかは、むしろそういう昔ながらの業態を切り捨てて現代に適応してるってことだと思うよ。