【対話】哲学カフェ@定期OFF板【議論】
哲学的な議論を交わすオフがあってもいいんじゃない?
哲学徒でも非哲学徒でも、哲学したい人であれば誰でも参加おk
・オフ開催にあたっては、誰かが幹事を名乗り出て集めるなり、
メンバー間で適当に連絡を取り合って開催するのでも何でもおk。
・内容は、トピックを決めてそれについて話し合うのでもいいし、
古典的な哲学書を読み合って議論するってのでもいいし、
集まったメンバーで決めてもらえたらよいのではないかと。
●募集テンプレ(省略可)
【日時】
【場所】
【趣旨】
【連絡先】
【備考/なんでも一言】
●自己紹介テンプレ(省略可)
【地域】
【日時】
【オフの希望】
【連絡先】
【備考/なんでも一言】
例.哲学徒or非哲学徒、好きな哲学者、語りたいトピックなど
●簡易ルール
・固定HNor名無しは任意で。
・荒らしはスルー
・誹謗中傷は禁止
・捨てアド推奨
・オフ会の詳細はメールで
・スレ上でのやりとりはアンカーをつける >>177
学問史が好きで哲学にも手が伸びたけど、
個々の政治的・歴史的・宗教的な事情に
中身まで左右される西洋哲学の中で、
シンプルな命題を積み重ね事実を追うものが
好き。更に言うと、そういう背景ってのは、
一冊の本じゃ分からないし、その時代の学問を
追うことが学びのテーマになる。
そこで、人に勧めるのは、そういう背景を
著者からして取っ払っているような本が多い
けど、上の本はその中でも白眉と思う。
数論のプリミティブなところから始まり、
過去のフィロソフィーで築かれてきた幾何に
ついては基礎から一気に高次元幾何に駆け上がる。
さらに物理・天体観測・宇宙の始まり仮説という
ところまで、初歩の数論と幾何をはみ出さず、
数の側から考え方を解説していく。
数を軸にた考え方の展開が、義務教育の知識だけで
一冊でいろんな側面に触れながら楽してるなんて本は
他になかなかない。
って理由。 >>179ありがとう
ガモフの本を読み切るのって数学的な下地がないとつらい?