1982年8月2日に台風による増水で東海道線の富士川鉄橋が流される事故があったが、少しタイミングがずれていたら濁流に列車が巻き込まれる大惨事が起きていたかもしれなかったらしいな。
何でも鉄橋手前の駅で車掌が謎の声がして発車を遅らせたことで難を逃れたらしいが、その声の主は大惨事が起きた世界線でその大惨事で家族、知人、愛人などを失った人で、それがタイムリープしてきて何等かの工作をして事故を阻止されたことでこの世界線になった可能性はないだろうか?