トレンディドラマ (trendy drama) は、主に1980年代後半から1990年代前半即ち昭和から平成にかけてのバブル景気の前後に制作された日本のテレビドラマの一部を指して使われる言葉であるが、和製英語であり、明確な定義は存在しない。

都会に生きる男女(いわゆるヤッピー)の恋愛やトレンドを描いた現代ドラマ。
バブル崩壊後、トレンディドラマという用語自体はほとんど死語と化した。トレンディドラマは戦後民主主義の到達点というべき自由と繁栄の確認であったが、バブル崩壊以降は現実とかけ離れたものとして遊離していった。