正義(性器)を隠し悪の世にかえるのが原罪。これが第1の呪詛。罪は水で流すもの、しかしノアの契約で原罪たるアダマの子孫を流さぬようにした。これが第2の呪詛。第3の呪詛はアタマの回らぬエジプトの奴隷共にカナン(苦難)の領地を与え、長い時間をかけて苦難(カナン)の神々に変質するようにした。これが第4の呪詛。第5の呪詛はキリスト教による苦難(カナン)の賛美。これにより地上はすべて苦難(カナン)に満ちた地獄になる。もちろんそれを統べるカナンの神々は元エジプトの奴隷で統治者の器なくアタマが悪い。そして永遠の生命をイエスが第6の呪詛として永遠の生命を投げ込めば仏教地獄絵図の無限地獄の完成である。