俺はずっとキリスト教の事は邪悪なヨーロッパ人が信仰してる邪悪な宗教だと思っていたが
ある意味で邪悪なヨーロッパ人ゲルマン系民族のせいで滅びゆくローマ帝国が与えた枷だったのかもしれんな
ペストのヨーロッパでの大流行でキリスト教の祭司の多くもペストで死んだらしい
それでそれまではキリスト教を大真面目に信仰してたゲルマン系の蛮族も背教的になり以前ほどは信仰しなくなり
大半がペストで死亡したそれまでの支配者階層のキリスト教の祭司に代わり
ペスト以前までは文字も読めないようなヨーロッパのゲルマン系の蛮族がキリスト教の祭司になりだしたらしいんだが

そうなった途端に大航海時代で世界を荒らし始めて今の世界にいたる
あーキリスト教は蛮族によって乗っ取られって滅びゆくローマ帝国が最後に遺した蛮族封印用の枷だったんだなーって