「カゴメ唄」の「籠の中の鳥」は上の「△」と下の「▽」の三角の 2種類がいて、下向きが「陰」で偶数たる「八の鳥」の「八咫烏」となり、「漢波羅秘密組織」として表には現れてはいないものの既に籠からは放たれている。
だが、上向きの「陽」の鳥はまだ出ていない。その鳥は奇数たる「九」を名に持つ鳥=「鳩」が正体となる。
 このことが示している「籠」とは「ノアの箱舟」を象徴することが分かる。なぜならアララテ山たどり着いたノアは最初に「烏」(カラス)を放ち、最後に「鳩」を放ったとあるからだ。