褪すまで守り継ぐ回生の綱を
弊える寸余に解き放つ任を
我が旨に寠した人々の虚礼
万古の泉が懈怠を暴く
悠遠の堕胎の如き
驕り呉る我らを燃やせ!!
永久に行き帰す 人の過ちの潮 贖
其れすらも被せて殉ふ浄潔は
責めて餞の印纏いし
巫の衣を染める光よ〜♪