これと同じくらいの回数でインフルエンザワクチンと比べると、身体が動かしにくくなるギランバレー症候群や、

神経障害を起こす急性散在性脳脊髄炎、出血が止まりにくくなる血小板減少性紫斑病、

こうした重篤な病気や死亡例が圧倒的に多い実態があるのです。
(名古屋大学 小島勢二 名誉教授)