ニニギノミコトは天照大御神(以後アマテラス)の孫として有名で、天上世界の高天原(たかまがはら)の神様としては初めて地上世界を治めた神様です。

元々は天上世界の神様ですが、地上世界に降り立ち統治していくなかで人間になったとも言える存在です。

そしてそのニニギノミコトの血筋が初代神武天皇へと続いてゆき、令和の現代に至るまで継承されているのです。