40前の今は長生きしたくないって思ってるけど
なぜなら人生は同じ事の繰り返しと感じたから
しかも回を経るごとに劣化していってる
つまり人生は山下りと同じなんだよ
産まれた時が頂点天上天下唯我独尊状態
これから見るどんなものも子供の頃に見た景色には敵わない
また見れるとしたら記憶の中だけ
時折ふと昔の自分と同化する時感情まで蘇る
大人だからこそ分かる子供の心は至宝
永遠に生きてる存在がいるとすれば
それが見ているのは色の無い無色つまり空
動植物が理由なくただ生きるように
それもまた目的も理由もなくただ存在している