ニニギ尊に随行していたアメノウズメ命が、素性を問いただすように命じられてサルタヒコ命と対峙します。

アメノウズメ名が「おまえは何者か?」と問いただすと、サルタヒコ命は「天孫の道案内のために来た国津神です」と答えます。こうしたやりとりの後、先導を許され、ニニギ尊一行を日向の高千穂まで導いたとされます。