今の日本の人民は上から下まで牛馬を喰い、毛や皮を頭の先から足の爪先まで着けるようになりて、(一部省略)日本の国は隅から隅まで汚れ切って、牛や羊の血を飲み、子には牛や羊の乳を吸わして、是れが文明の世じゃと得意がり、血も肉も霊魂までもさっぱり四ツ足になりきりて居るから・・・神国の姿は遠くの昔から亡びて居るから、今度は艮の金神、この世のエンマが出て参り、世の大洗濯を致して、元の清らかな神国の神政に出直して、松の代、みろくの代と致して天地総方の神々様や人民に御目にかけるぜよ

つまり、肉・乳製品・革製品は外から入ってきた「穢れ」であり、今の日本人はこれが優れたものと信じ洗脳されているため、心身ともに汚れ切っている。