昌彦語る

嘘をあたかも現実のように日記として公開することに罪悪感はなかったのかって?w
タハッ!そんなもんあるわけねーわなw
俺はエンターテイナーでありクリエイター
そんな俺の一挙手一投足にお前らは手を叩いて喜ぶ構図だろうがよ
俺にあったのは、有名人になっていくら稼げるかってことだけ
ただ与えられた情報を受け取るだけのお前らと、発信する俺には超えられない壁があるってこと

そう言うと昌彦はタバコに火を点け深く吸うと、遠い目をして空を見上げた