ありがとうございます。
詳しく書いてあって参考になりました。
確かに空気圧が高い印象だね。
火葬中に装置で舞い上がったチリは再燃炉と除塵装置で除去できそうだけど、消火後は空気圧が変わらないならジェットエアで炉内が霞むくらいチリが舞っていそうな印象を受ける。
それでも商品として売っている以上、小骨片の飛び散り等へは何らかの対策はされていると信じたい。発明に至るまでの検証実験でチリの舞い上がりや小骨片の吹き飛びという問題は把握していると思う。
ジェットエアによる一次冷却については、現在では冷却前室の設置が普通になったので、発明当時よりメリットは薄れているかもしれない。
特許に記載してある省エネ効果はかなり大きいものがあると感じたけど、発明から30年以上経っている現在では、もっと効果的な方法が開発されているんだろうね。