11日に予定されている次期米下院議長の投票にも要注目となる。今年1月のマッカーシー米下院議長の選任が15回目の投票まで難航したように、共和党・強硬派の支持を得ない限り次期議長の選任が厳しいことが懸念される。つなぎ予算が切れる11月17日以降は、新たな予算案が通過せず、感謝祭の季節に政府機関の閉鎖が現実味を帯びてくることで、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる米国債格下げへの警戒感が高まることになる

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