Masa
@Masa_Aug2020
🇯🇵日経平均はショートカバーと思われる買いにより今年最大の上げ幅となり、短期ボトムを確認する動きとなった。目先は米国株の動きに合わせて上値余地を探る展開になりやすいが、価格別売買代金が多い32000-32500では戻り売り圧力が強まることが予想される。この価格帯を上抜けるにはショートカバーだけでは難しく、商いを伴った海外投資家の上値買いが復活する必要がある。また海外需要を占う上で先行指標となる安川電機が決算発表を受けて寄り天に近い大陰線となり、今後の国際優良株の動きに暗い影を落とした