>>21嘘だろとか初めは思ってたんだけど、何日も学校来なかったし、唯一の友達だったから家に行ったら、そいつのお母さんが毎日ベッドで呆然として、無反応なの、反抗期かしら?って笑ってた。やばいと思った俺は部屋に上がり込んで必死にそいつの名前を呼んだんだけど返事なくて、諦めて帰った。んで、2週間後そいつは学校に来て、なんか話してたけどよくわかんなくてスルーしたから、本当に異世界に行ったかは不明、だけど何人か一緒に行ってて、俺の友達ではないけれど、そいつら3人は友達と意味不明な言葉で喋ってたから、怖いなって思って縁切った。案の定俺はぼっちになった。