宗教法人税を導入した結果、新興宗教団体や神社・仏閣が潰れたとしましょう
人はこれを『自然淘汰』と呼ぶでしょう
ただ単に、人々に求められていなかっただけです
アイドルが解散したり、芸能事務所やゲーム会社等が倒産したケースと同じです
そもそも、公平平等に宗教団体から税金を徴収すべきという話になると、どうして急に
『宗教弾圧!』といったような極端な理論になってしまうのでしょうか?
企業から法人税を徴収すれば、それは『企業弾圧』なのでしょうか?
釈迦が考え出した仏教には、戒名というものは無かったそうです
最初にこれを考え出して代金を受け取ることを思いついた方は、天才経営者だと思います
日本は税金も人手も余っておりません
失職した宗教関係者の皆様方は、宅配でも介護でも小売りでも農業でも林業でも、お好きな業界に
再就職していただければいいのです