誘拐未遂事件みたいなのもあって、これは俺も覚えてるんだけど小さい頃、多分5、6歳かな
くらいの時にスーパーに買い物に行ってて、気づいたらaが居なくなってて探し回ってたら知らない男の人がaの手を握って一緒に歩いてて
Aは「おじさんと友達になろう、お菓子あげるから」見たいな事を言われてついて行ったらしく、俺も小さいからか「友達ならいっか」ってなってバイバイってしてた
今考えたらクソ危ないんだけど、その後aが車に載せられそうになったらしくてその時に家で楽しみにしてた用事を思い出したらしく「やっぱ行かない」って拒否ったら無理矢理詰め込まれそうになっててそれでもaは泣かずに「やめてよ」みたいな感じで拒否してたらしくて
車に詰め込まれた瞬間恐怖感じた瞬間に、運良く警備員さんが異変に気づいて助けてくれてた
Aはその時のこと覚えてるらしく「車に詰め込まれるまでは怖くなかった」と言っていて、怖いと思った瞬間に助かったって言ってた

いつも運が悪いし巻き込まれるのに、最後の最後には助かるし直前で運が良くなる
A自身は悪運がいい、というよりも運がいいと思ってるらしい