「なんで。どうして。あんなに大きいの」
だった。

うん、わかるよ。同年代で彼女よりご立派な物をお持ちの女子はそうはいないだろう。本人も、人から見られるのが嫌だって言ってたし。

それで同情したわけじゃないけど、なんだか急にその子の人間味みたいなのが増した気がして、いなくなるまで放っておく予定だったけど、やっぱりお寺さんに頼んで供養してもらった。
お寺さんは、ちゃんと良いところに行ったって言ってた。
余計なお世話かもしれんが、次また女の子に産まれたなら、その時は巨乳になれるといいなと思ってる