生物兵器の開発には遺伝子操作の技術が使われる。
プーチン大統領は9月1日、新学期を迎えた小学生を前でその技術の話をしている。

遺伝子技術は「恐ろしい破壊力を持つ武器」を生み出す可能性があり、
倫理的な縛りが必要だと語ったのだ。

その発言を撮影した動画がソーシャルメディアに投稿されている。
小学生というクッションを置き、世界にメッセージを伝えたのだろう。