安全性を調べる通常のプロセスを無視して「COVID-19ワクチン」の接種は始められたが、
それを可能にしたのはWHO(世界保健機関)が2020年3月11日に行ったパンデミック宣言。

死亡者が爆発的に増えているわけではなかったが、定義の変更で可能になっていた。
「豚インフルエンザ」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する直前に
「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られていたのである。