>>104
>実は我々地球人が太陽系よんでいる惑星自体が宇宙の中の一つのチームで皆で高速で移動しているのではないかと思いました‥。
西暦66年の正月、エルサレムの上空に大彗星が出現した。人々は、尾を引いた彗星の姿を見て、これは抜き身の剣ではないかと恐れた。
西暦451年、彗星が出現した。
1066年、その年に天空に明るい巨星が現われ、天にまるで二個の月がのぼったようであった、と伝えている。
1456年、ハレー彗星が、再びコンスタンチノーブルの天空に輝いた。
1210年、彗星が出現した。これを見た天皇は、位を順徳天皇に譲られた。
グリニッジ天文台に務めた天文学者ハレーは、それらの出現した彗星は、全部別々の天体と思われていたが、
実はおよそ76年を周期として地球の近くの空に出没する同一の天体、彗星であることがわかった。
そしてそれはのちにハレー彗星と命名されるようになった。
この彗星は、ハレーが計算したように、約76年の周期で、まず太陽付近を出発して海王星のあたりまで
進み、ついに再び太陽付近に戻ってくるという壮大な軌道を描いている。