>>890
「体験者であるAさんから聞いた幽霊・神様らしきを見てしまった話」ならまだフラットに聞けるからいいんだけど
「俺の知り合いのAさんには霊感があって、神様を見てしまったんですよぉ」とか
「知り合いの霊媒師に視てもらたら、キツネが祟ってると言われてぇ」みたいに
前提として霊感・幽霊・神仏・呪い・祟りをあって当然のものとして語る怪談師がいるでしょ
あるかどうか分からないグレーだからこそ、聞き手(読み手)も感情移入して楽しめるのに、
設定を盛られすぎたらアホらしくて白けるんだよね